トイレブース(トイレパーティション)の選び方|堅牢タイプとは
学校・公共施設のトイレブースは、一般的なオフィス用パーテーションとは異なり、耐久性・耐衝撃性を重視した専用の製品が使われます。堅牢タイプの実例から、選び方の考え方を整理します。
公開日: 2026-09-12 更新日: 2026-09-12
学校や公共施設のトイレブース(トイレパーティション)は、一般的なオフィス用パーテーションとは異なる専用設計が必要です。実在する堅牢タイプの製品を参考に、選定時の考え方を整理します。
この記事の要点
- トイレブースは水回りでの使用を前提とした専用設計が必要で、一般的な間仕切りパーテーションとは異なる
- 「堅牢タイプ」は高圧メラミン樹脂化粧板とパーティクルボードの組み合わせ等、耐久性・耐衝撃性を重視した仕様がある
- 利用頻度の高い学校・公共施設・商業施設向けに、堅牢タイプの製品が用意されている
堅牢タイプの仕様例
コマニーの「トイレブース CB-KX」は、高圧メラミン樹脂化粧板を表面材とし、9mmパーティクルボード(F☆☆☆☆規格)を裏打ち材に用いた堅牢タイプのトイレブースです。エッジ・ジョイント材にはアルミニウム押出形材を使用し、単色・木目調から選べるカラーバリエーションが用意されています。学校・公共施設・商業施設など、利用頻度の高い設置環境向けの製品として案内されています。
選定時のポイント
設置環境の利用頻度を確認する
利用頻度が高い施設では、堅牢タイプのような耐久性・耐衝撃性を重視した仕様を検討する
表面材・裏打ち材の仕様を確認する
高圧メラミン樹脂化粧板やF☆☆☆☆規格のパーティクルボード等、素材面の仕様を確認する
内装デザインとの調和を確認する
単色・木目調等のカラーバリエーションを、施設全体の内装デザインに合わせて選ぶ
正確な寸法・価格はメーカーに確認する
ブース全体の寸法・価格は公式サイトに詳細記載がない場合が多く、個別に問い合わせる必要がある
この記事で断定していないこと
- ブース全体の幅・奥行き・高さの具体的な寸法は、公式サイトから直接確認できていないため記載していません
- 価格については公式サイトに記載がなく、本記事では触れていません
参考資料
執筆
KaguErabi編集部
家具業界での実務知見をもとに、法人向け家具の選び方を調査・整理して発信しています。
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よくある質問
トイレブースと一般的なパーテーションは何が違いますか?
一般的なオフィス用パーテーションは視線・音を遮る間仕切りとしての機能が中心ですが、トイレブースは水回りでの使用を前提に、耐水性・耐衝撃性・扉の開閉機構等、専用の設計が求められます。
堅牢タイプはどのような施設に向いていますか?
利用頻度が高く、耐久性・耐衝撃性が重視される学校・公共施設・商業施設のトイレに向いているとされています。ただし、施設の規模・利用状況によって適切な仕様は異なるため、メーカーへの相談をおすすめします。